2018-04-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
勝田局長、一般論で聞きますけれども、過労死事案で労災の申請があった、支給決定が行われた。支給決定が行われたときに、その支給決定について、申請者、つまり過労死の場合では御遺族ですが、御遺族には報告が行くんでしょうか。
勝田局長、一般論で聞きますけれども、過労死事案で労災の申請があった、支給決定が行われた。支給決定が行われたときに、その支給決定について、申請者、つまり過労死の場合では御遺族ですが、御遺族には報告が行くんでしょうか。
今日は二十分という限られた時間ですので、端的にいろいろ質問をお聞きしていきますので、特に勝田局長、簡潔にかつ真実を述べていただきますように冒頭またお願いをしておきたいと思います。 勝田さん、野村不動産への特別指導、改めて確認しますが、これは本当に初めてのことだった、史上初めての特別指導だった、それでよろしいですか。
その後、勝田局長については、処分が決まって、官房付に降格になったということでございますが、また、過労死についても、加藤大臣、お配りした資料にありますとおり、過労死があったという事実はお認めになったということです。 ちょっと気になるところが一つあるんですけれども、四月の十一日、予算委員会で、希望の党の岡本議員がこの件について質問をいたしました。
なぜ、認めたってことでいいんですよねと言って、あっ、いいのか、そうかそうか、それはいいんだなとか、完全に勝田局長は混乱しているんですよ。でも、認めちゃっているんですよ、はっきり言って。 だから、厚生労働省の立場として、大臣の立場として認められないというのは、それは大臣の立場で理解はしますけれども、勝田さん、発言者の立場からすると、認めてはいけないことを認めてしまったんです。
○石橋通宏君 加藤大臣、先週来、この一連の勝田局長の発言、明らかに不適切であり、厳正な処分をという発言されました。厳正な処分、もう決められましたか。
今回の勝田局長の発言についてなんですけれども、加藤大臣は、これは全く不適切であって、厳正に処分するというふうに答弁されておりますけれども、勝田局長のどの発言に問題をされているのか、まず第一にお伺いをしたいと思います。
○浜口誠君 そのときに同席されたのは、もうあれですか、勝田局長のみですか、その二十五日、会社に対して特別指導をしたのは、もう勝田局長お一人が会社側の方と面会をしたということでよろしいですか。
○初鹿委員 十二月一日の議事録も出てきておりますけれども、最初にプレゼントと言ったのは、勝田局長、あなたですよ。十二月二十六日はイギリスの習慣ではボクシングデー、それは、拳闘のボクシングじゃなくて、プレゼントのボックスをあける日だ、そういうことを説明して、プレゼントだと言ったわけですよ。そのことを忘れたんですか。
○大西(健)委員 勝田局長、プレゼントと確かに言っていますよね。十二月一日、言っていますよね。そして、今、傍聴席で聞いている遺族、家族の皆さんに、人が死んだこと、あるいは、企業にとっては、公表されるというのは一大事ですよ、それを、じゃ、いこうか、こういうプレゼントと言っていること、これに対してどう申し開きするんですか。もう一度お願いします。
さらに、続きを見ていただきたいんですけれども、続きのところで、是正勧告をこれで認めたってことでいいんですよね、勝田局長が、そうかそうか、いいんだなと言って認めたので、記者が今度、ちょっと手のひらを返したように、それは個別のことにはかかわらないんですかと突っ込みを入れているんですよ。
十二月二十六日に今委員がおっしゃられたような発言が勝田局長からあったということだと思いますけれども、いずれにいたしましても、そのことはそのとおりだと思います。十二月二十六日に勝田局長がボクシングデーということでそのことについて発言されたのはおっしゃるとおりだと思います。
勝田局長が、こういう発言をするのが不適切ではないと思っていたとは私も思わないわけですよ。ただ、言っているわけですよね、現実に。 大臣は、なぜ勝田局長はこの発言をしたと思っておりますか。また、報告を受けていたら、なぜこのような発言をしたという報告を受けていますか。
勝田局長、この文書、私のあずかり知らない文書です、初めて見ましたと答えたんです。 初めて見たと言っているんですけれども、局長、認識としては、勝田局長が月曜日に初めて見た文書なんでしょうか、これは。局長の認識をお伺いします。
私たち、おとつい聞きましたが、勝田局長は十一月十七日には特別指導の方針なんか決めていないと言っていましたよ。ところが、この大臣報告ペーパーには、特別指導を行い、企業名を公表するというふうになっているじゃないですか。勝田局長の言っていることと大臣の言っていることと、真っ向から食い違っています。 ぜひ、勝田局長を金曜日に呼んで、この場で改めて集中審議をしていただきたいと思います、委員長。
○福島みずほ君 それで、十二月一日と十二月二十六日と三月三十日の勝田局長の記者会見の議事録を出してくださるよう理事会に要求します。
○福島みずほ君 昨日、勝田局長も肯定しましたが、十二月一日の記者会見で勝田局長は、二十六日にプレゼントがあると言っていました。今度、二十六日に記者会見やるけれども、そのときにプレゼントがある。要するに、記者の人たちに来てくれという意味でプレゼントがあると言ったということなんですね。 十二月二十六日は、まさに野村不動産について労災が認定され、特別指導についても発表があった日です。
○福島みずほ君 昨日、勝田局長に、ここにおります石橋さんも含め超党派で行ってきました。 勝田局長は、これ知らない、あずかり知らないと言っていて、特別指導については、実際やった十二月二十五日の一週間ほど前、だから十九日になるんですか、そのときに決めたと言ったんです。全く矛盾しているんです。
○井上(孝)政府委員 ただいま竹岡室長、勝田局長から申し上げましたとおりでございまして、末端におきましても、それぞれ道路管理者と警察当局とが協議をする場ができております。そういうところを通じ、具体的な問題につきまして支障のないように、いずれにしましても交通安全の目的に沿うように努力をしてまいりたいと思います。
警察のこういう計画を推進する上において、ぜひとも関係省庁に強く要望してという、先ほども勝田局長からのお話がありましたように、各省庁の協力がなければこの問題の推進がなかなかめどを立てることができない。